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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 136.83/85 1.0002/06 136.87/91 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 136.83/85 1.0002/06 136.87/91
NY午後5時 136.93/96 1.0034/38 137.42/46
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点より小安い136円後半。時間外取引の米長期金利の動きにつれて、ドルは一進一退となった。その後、夕刻に入って、やや水準を切り下げている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28794.50 -135.83 28654.07 28586.36
─28828.21
TOPIX 1992.59 -1.93 1979.32 1975.98
─1992.85
東証出来高(万株) 92087 東証売買代金(億円) 21255.52
東京株式市場で日経平均は続落し、前週末比135円83銭安の2万8794円50銭で大引けとなった。米債の利回り上昇を懸念材料として意識された。ただ、中国人民銀行の金融緩和措置や円安が下支え材料となり、後半は底堅さを示す動きとなった。
プライム市場の騰落数は、値上がり798銘柄(43%)に対し、値下がりが956銘柄(52%)、変わらずが84銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.014
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB -0.130 (変わらず)
安値─高値 -0.129─-0.130
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.014%になった。前営業日(マイナス0.009%)から低下した。「週末要因の剥落に加えて、大手行の調達ニーズに一服感も出て取りがやや弱まった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 149.71 (-0.49)
安値─高値 149.65─149.92
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.220% (+0.025)
安値─高値 0.215─0.205%
国債先物中心限月9月限は前営業日比49銭安の149円71銭と4営業日続落して取引を終えた。海外金利の上昇に追随した。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比2.5bp上昇の0.220%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.16─0.06
3年物 0.19─0.09
4年物 0.22─0.12
5年物 0.24─0.14
7年物 0.33─0.23
10年物 0.46─0.36
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