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概要:[ワルシャワ 8日 ロイター] - ポーランド国立銀行(中央銀行)は8日、主要政策金利を6.75%に据え置いた。据え置きは6回連続。一方、中銀が向こう3年間のインフレ予想を小幅に引き下げたことから、政
[ワルシャワ 8日 ロイター] - ポーランド国立銀行(中央銀行)は8日、主要政策金利を6.75%に据え置いた。据え置きは6回連続。一方、中銀が向こう3年間のインフレ予想を小幅に引き下げたことから、政策金利は現行水準が続くとの見方が強まった。
ロイター調査によると、主要政策金利は年末まで今の水準が続くと予想されている。インフレ見通しに大きな変化がないため、この見通しが変わることはなさそうだ。
ペカオのアナリストチームはツイッターに「事実上、様子見モードだ。次の動きは早くても年末になるだろう」と投稿した。
中銀は、1月に17.2%だった年間インフレ率が、中銀が目標とする1.5─3.5%の範囲に収まるか、もしくはこの水準に接近するまで下がるのは2025年と予想した。今年と来年の年間インフレ率の見通しは10.2─13.5%、3.9─7.5%で、いずれも昨年11月の前回予想から小幅下方修正された。
中銀は、世界的な景気の減速と商品価格の下落がポーランドの物価の伸び抑制を後押しするとの見方を維持した。
国内総生産(GDP)成長率の予想は、今年がマイナス0.1―プラス1.8%、来年がプラス1.1─3.1%で若干上方修正された。
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