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概要:米証券会社チャールズ・シュワブは資産運用やトレーディング業務の手数料が減少する中、アドバイザリー部門の顧客拡大を図っているもようだ。
米証券会社チャールズ・シュワブは資産運用やトレーディング業務の手数料が減少する中、アドバイザリー部門の顧客拡大を図っているもようだ。
同社は、米国の現職および退役軍人とその家族を対象に金融・保険業を営むUSAAの証券およびウェルスマネジメント事業を約20億ドル(約2160億円)で買収する協議を進めていると米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)が15日報じた。事情に詳しい複数の関係者を引用して同紙が伝えたところでは、月内に合意に達する可能性があるという。
シュワブとUSAAのいずれの担当者もブルームバーグの取材に対し、コメントを控えた。
シュワブはアドバイザーサービス事業からの収益の割合を増やそうと取り組んでいる。ブルームバーグの集計データによると、同事業が2018年通期の収入と営業利益に占める割合はそれぞれ27.7%と30.4%だった。昨年の収益の大きな割合を占めていたのは、顧客から集めた資金を投資することで得た収益から顧客への利払いを差し引いた純金利マージンで、これは金利が低下すれば打撃を受ける恐れがある。
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