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概要:午後3時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点と変わらずの106円前半。米国の休場明けで手掛かり難が続いた。前日に大きく下落した英ポンドが引き続き軟調だった。 ドルは106.17─106.39円の狭いレンジ内で小動き。米国の休場明けで売買は盛り上がらなかった。 参加者の注目を集めたのはポンド。ジョンソン英首相が前日の会見で、合意なき欧州連合(EU)離脱を議会が阻止するなら、解散総選挙に踏み切る可能性を示唆したことで、海外市場で大き
[東京 3日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日東京市場の午後5時時点と変わらずの106円前半。米国の休場明けで手掛かり難が続いた。前日に大きく下落した英ポンドが引き続き軟調だった。
ドルは106.17─106.39円の狭いレンジ内で小動き。米国の休場明けで売買は盛り上がらなかった。
参加者の注目を集めたのはポンド。ジョンソン英首相が前日の会見で、合意なき欧州連合(EU)離脱を議会が阻止するなら、解散総選挙に踏み切る可能性を示唆したことで、海外市場で大きく下落。東京でも下げ止まらず、対ドルで1.19ドル後半と2年8カ月ぶり安値を更新。対円でも127円半ばと半月ぶり安値まで売られた。
市場ではポンドがテクニカル上の節目となる1.20ドルを割り込んだことで、一段安を予想する声が増えている。「無秩序離脱の可能性が高まれば、1米ドル=1ポンドを目指して下げが加速する」(トレーダー)という。
英国では、ジョンソン首相が10月17─18日のEU首脳会議前に総選挙を実施するとの観測が高まっている。
オーストラリア準備銀行(中央銀行、RBA)は3日、政策金利のオフィシャルキャッシュレートを市場予想通り、1%に据え置いた。豪ドルは71円前半で小動きだった。
ドル/円JPY= ユーロ/ドルEUR= ユーロ/円EURJPY=
午後3時現在 106.23/25 1.0944/48 116.28/32
午前9時現在 106.18/20 1.0963/67 116.41/45
前日午後5時 106.25/27 1.0981/83 116.67/71
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