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概要:米電気自動車(EV)メーカーのテスラ<TSLA.O>が29日に発表した第1・四半期決算は3期連続の黒字となった。一方、新型コロナウイルスの影響が引き渡しに響いているとし、通年については見通しを示さず、製造やサプライチェーン(供給網)の復旧のめども立っていないとした。 株価は引け後の取引で8%強値上がりした。 売上高は59億9000万ドルと、前年同期の45億4000万ドルから増加。リフィニティブのアナリスト予想平均である59億
[29日 ロイター] - 米電気自動車(EV)メーカーのテスラ(TSLA.O)が29日に発表した第1・四半期決算は3期連続の黒字となった。一方、新型コロナウイルスの影響が引き渡しに響いているとし、通年については見通しを示さず、製造やサプライチェーン(供給網)の復旧のめども立っていないとした。
株価は引け後の取引で8%強値上がりした。
売上高は59億9000万ドルと、前年同期の45億4000万ドルから増加。リフィニティブのアナリスト予想平均である59億ドルも上回った。
調整後の1株損益は1.24ドルの黒字。アナリスト予想は0.36ドルの赤字だった。
米国では3月に一部地域で自動車需要が8割程度落ち込んだものの、4月に入ってからは販売にやや持ち直しの動きも見られるという。
テスラは、米カリフォルニア州フリーモントと中国上海にある工場での生産が、第2・四半期にかけて緩やかに上向くという見通しを示した。
自動車関連の調査会社LMCオートモーティブのデータによると、テスラの3月の中国での登録台数は1万2709台となり、2314台だった2月と比べて450%増加した。
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