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概要:米アマゾン・ドット・コムは1-3月(第1四半期)決算で減益を発表するとともに、4-6月(第2四半期)は赤字になる可能性を明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で物流業務の円滑な運営を維持するための支出が増えていると説明した。
米アマゾン・ドット・コムは1-3月(第1四半期)決算で減益を発表するとともに、4-6月(第2四半期)は赤字になる可能性を明らかにした。新型コロナウイルスの感染拡大で物流業務の円滑な運営を維持するための支出が増えていると説明した。
30日の発表資料によると、4-6月期の営業損益は15億ドルの赤字から15億ドルの黒字の範囲になる見通し。
ジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)は発表資料で「通常の状況であれば、4-6月期に約40億ドル(約4300億円)以上の営業利益を見込んだだろう。しかし今は通常の状況ではなく、顧客に商品を届け従業員の安全を守るためにこの40億ドル全体、恐らくそれよりやや多くを新型コロナ関連の経費に充てることを想定している」と説明した。
1-3月期の売上高は26%増の755億ドル、1株当たりの純利益は5.01ドル。ブルームバーグ集計データによると、アナリスト予想平均は売上高が737億ドル、1株利益が6.27ドルだった。
発表を受け、アマゾンの株価は時間外取引で一時約4.5%下落した。通常取引は2474ドルで終了していた。
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