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概要:東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の実現を目指すアジア太平洋15カ国はインドを取り込む方法を引き続き模索しているとニュージーランド(NZ)当局者が明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大で世界貿易が混乱に陥る中、インドが大きな役割を果たすことになるとみている。
東アジア地域包括的経済連携(RCEP)の実現を目指すアジア太平洋15カ国はインドを取り込む方法を引き続き模索しているとニュージーランド(NZ)当局者が明らかにした。新型コロナウイルス感染拡大で世界貿易が混乱に陥る中、インドが大きな役割を果たすことになるとみている。
RCEP妥結に向けた協議は数年間続いているが、昨年11月にインドが交渉から離脱する意向を表明。日中韓とオーストラリア、NZ、東南アジア諸国連合(ASEAN)の15カ国は先月、インドの交渉復帰を求める書簡で、同国の一部要求について検討する用意があると表明していた。
NZ外務貿易省のビタリス副次官はウエリントンの議会特別委員会で4日、「他の交渉参加国と共にわれわれが目指しているのは、インドの迅速な復帰が可能になる道を備える方法を見つけることだ」と説明。「コロナ後の世界では、インドにとってもRCEP参加がより重要になる」との認識を示した。
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