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概要:米ネットワーク機器大手シスコシステムズ<CSCO.O>が12日に示した第1・四半期(8─10月)の売上高と利益の見通しはともに市場予想を下回った。新型コロナウイルス危機の影響で、サプライチェーンに影響が出ているほか、顧客が支出手控えを余儀なくされていることが背景。 同社株は引け後の時間外取引で3%超下落した。 第1・四半期の売上高見通しは前年比9─11%減。リフィニティブのIBESデータによると、アナリストの予想は6.87%
[12日 ロイター] - 米ネットワーク機器大手シスコシステムズ(CSCO.O)が12日に示した第1・四半期(8─10月)の売上高と利益の見通しはともに市場予想を下回った。新型コロナウイルス危機の影響で、サプライチェーンに影響が出ているほか、顧客が支出手控えを余儀なくされていることが背景。
同社株は引け後の時間外取引で3%超下落した。
第1・四半期の売上高見通しは前年比9─11%減。リフィニティブのIBESデータによると、アナリストの予想は6.87%減だった。
調整後1株利益見通しは0.69─0.71ドルで、こちらもアナリストの予想(0.76ドル)を下回った。
この日発表した第4・四半期(7月25日終了)の売上高は約9%減の121億5000万ドルで、市場予想の120億8000万ドルをやや上回った。新型コロナ感染防止対策のロックダウン(都市封鎖)で、在宅勤務をする人が増え、同社のネットワーク機器や電話会議ツールへの需要が高まった。
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