简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:コミュニケーションプラットフォームを手掛ける米スラック・テクノロジーズが8日発表した5-7月(第2四半期)のビリング(繰り延べ収入の変化を考慮したベースの売上高)はアナリスト予想を下回り、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への同社の依存が示唆された。決算発表後の米株式市場時間外取引で、スラック株は一時19%余り下げた。
1日を始める前に押さえておきたい世界のニュースを毎朝お届け。ブルームバーグのニュースレターへの登録はこちら。
コミュニケーションプラットフォームを手掛ける米スラック・テクノロジーズが8日発表した5-7月(第2四半期)のビリング(繰り延べ収入の変化を考慮したベースの売上高)はアナリスト予想を下回り、新型コロナウイルスで打撃を受けた中小企業への同社の依存が示唆された。決算発表後の米株式市場時間外取引で、スラック株は一時19%余り下げた。
発表資料によれば、5-7月期のビリングは2億1820万ドル(約231億円)。ブルームバーグがまとめたデータによると、アナリストの予想平均は2億3290万ドルだった。
スラック株は時間外取引で一時23.40ドルに下落。通常取引は29.32ドルで終えた。年初来では30%上昇している。
5-7月期の総売上高は前年同期比49%増の2億1590万ドルと、アナリスト予想の2億920万ドルを上回った。1株損益は一部の項目を除いたベースで収支とんとん。アナリスト予想平均では3セントの赤字が見込まれていた。
スラックは2021年1月通期(20年2月-21年1月)の売上高を最大8億7600万ドルと予想。従来の見通しは同8億7000万ドルだった。8-10月(第3四半期)の売上高見通しは2億2200万-2億2500万ドルと、アナリスト予想に沿った水準。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。