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概要:「幸せの大きさや悩みの深さはみんな同じ」。BASE・CEOの鶴岡裕太さんは、インタビューでそう語りました。そうした個人の力になりたいという鶴岡さんが、28歳の自分に今声をかけるとしたら。 #ミライノツクリテ
ミライノツクリテたちに聞く28歳の時の自分に今言いたいこととは。BASEの創業者でありCEOの鶴岡裕太(30)さんのメッセージとは。
28歳の自分へ。
といっても、僕は今まだ30歳で、2年前の自分に助言できることと言えば、「コロナという有事にしっかり備えろよ」というくらいです。
代わりに、20代最後の年に上場した後に同世代に会って感じたことを話したいと思います。
僕は22歳でBASEというサービスを世に出してから、実はずっと地元の友達に会ってきませんでした。
特に避けていたわけではないのですが、忙しくもあり、「会っても何話せばいいんだっけ」と思ってしまって、一度も友達と会いませんでした。
BASEの上場が承認された後、仲の良かったグループの1人が「おめでとう」と連絡をくれて、10年ぶりくらいに7〜8人の友達と会えることになりました。
一緒にご飯を食べながら近況を聞くと、みんなそれぞれに違う道を歩んでいました。会社員、カメラマン、料理人……、そして僕は上場したばかりの経営者。話を聞きながらじんわりと感じたのは、「みんな一人ひとりが、幸せそうだな」ということ。
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