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概要:柴犬をモチーフにした仮想通貨ドージコインは個人投資家の最新の関心の的となって高騰した後、週末に一時50%近く反落した。これを受け、米オンライン掲示板「レディット」のフォーラムやツイッターには、ドージコイン保有者にパニック売りをやめるよう訴える投稿が相次いだ。
柴犬をモチーフにした仮想通貨ドージコインは個人投資家の最新の関心の的となって高騰した後、週末に一時50%近く反落した。これを受け、米オンライン掲示板「レディット」のフォーラムやツイッターには、ドージコイン保有者にパニック売りをやめるよう訴える投稿が相次いだ。
コインマーケットキャップのデータによると、ドージコインは24時間で46%下げ、ニューヨーク時間1月30日午後4時35分(日本時間31日午前6時35分)時点で0.02582ドルとなった。その後、31日には0.03ドル台まで回復したが、29日に付けた高値の0.07ドル強を大きく下回っている。同日には約7倍に上昇していた。
ロビンフッド・マーケッツの広報担当者がCNBCに明らかにしたところでは、同社は29日、ドージコイン高騰のさなかに「異例の市場情勢」を理由に仮想通貨購入向けの「インスタント・デポジット」を停止した。インスタント・デポジットは資金を入金して直ちに投資を行える機能。ただ、ユーザーは入金済みの資金は利用できる。
レディット上の株取引フォーラム「WallStreetBets」の仮想通貨版を名乗る「SatoshiStreetBets」のユーザーは、ドージコイン保有者に対し、他の仮想通貨に乗り換えることなく保有を続けるよう訴えている。
ドージコインが個人投資家の関心の的となった一因は、テスラのイーロン・マスク最高経営責任者(CEO)がツイッターに、ペット犬の雑誌「Dogue」の表紙の画像を投稿したことだった。画像以外の説明はなかったものの、多くの投資家はこれがドージコインを示唆していると考えた。昨年12月のマスク氏の投稿、「一言:ドージ」もドージコインに言及したと一部の人は受け取っていた。
pic.twitter.com/a6kmk0PEgM
— Elon Musk (@elonmusk) January 28, 2021
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