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概要:ソフトバンクグループが出資する米大手不動産仲介会社コンパスは、米国での新規株式公開(IPO)の規模を従来計画の半分に縮小した。
ソフトバンクグループが出資する米大手不動産仲介会社コンパスは、米国での新規株式公開(IPO)の規模を従来計画の半分に縮小した。
コンパスは31日の届け出で、最大4億7500万ドル(約525億円)規模のIPOを目指していると明らかにした。1株当たり18-19ドルで2500万株を公開するとしている。ニューヨークを拠点とするコンパスは、ゴールドマン・サックス・グループ出身のロバート・レフキン氏が率いる。
23日時点では1株当たり23-26ドルで3600万株を公開するとし、最大9億3600万ドル規模のIPO計画を示していた。
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