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概要:13日の米株式市場で東芝の米国預託証券(ADR)が急伸し、一時12%高となった。同社に対し米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社KKRが、英CVCキャピタル・パートナーズを上回る買収提案を計画しているとの英紙報道に反応した。また東芝の社長が辞任の意向を固め、後任に会長が復帰するとの日経報道も手掛かり。
13日の米株式市場で東芝の米国預託証券(ADR)が急伸し、一時12%高となった。同社に対し米プライベートエクイティ(PE、未公開株)投資会社KKRが、英CVCキャピタル・パートナーズを上回る買収提案を計画しているとの英紙報道に反応した。また東芝の社長が辞任の意向を固め、後任に会長が復帰するとの日経報道も手掛かり。
フィナンシャル・タイムズ(FT)は複数の関係者による話として、KKRがCVCを上回る200億ドル(約2兆2000億円)超の買収提案を計画していると報道。このほかブルックフィールドも買収案を提示する予定だという。東芝幹部によれば、CVCは東芝に対し1株当たり5000円を提示。これについて東芝株主で香港のヘッジファンド、オアシス・マネジメントは東芝取締役会宛てに、CVCの提案価格が安過ぎると伝えたという。
日本経済新聞は東芝の車谷暢昭社長兼最高経営責任者(CEO)が14日付で辞任する意向を固めたと報道。後任には綱川智会長が復帰するとした。ブルームバーグ・ニュースは先に、東芝が社内幹部を対象に行った車谷氏への信任調査で「不信任」との回答が過半に達していたと報じていた。
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