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概要:米ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は、ウォール街は従業員がリモートワークを続ける中でも繁栄しているが、ニューヨークの政策当局者にとっては懸念すべき事態だとみている。
米ブラックロックのラリー・フィンク最高経営責任者(CEO)は、ウォール街は従業員がリモートワークを続ける中でも繁栄しているが、ニューヨークの政策当局者にとっては懸念すべき事態だとみている。
フィンク氏は15日、決算発表後のインタビューで、ブラックロックはニューヨーク市に残る予定だが、富裕層を対象にした新たな増税が転出を促す可能性があると指摘した。
NY市の超富裕層に適用の所得税率、米国で最高水準に引き上げへ
同氏は「税金を理由に他の場所に移ることを希望する従業員が当社にもいることは疑いの余地がない」と述べ、「どこの企業にもいる」と続けた。
さらに「当社はニューヨークにいることを誇りに思っている」と話し、「かつてのニューヨークや同じ活気を取り戻せるかどうか判明するだろう」と語った。
ブラックロックの長期運用型商品への資金純流入は3月31日時点で1330億ドル(約14兆4500億円)。前年同期は187億ドルの純流出だった。
1-3月期の調整後純利益は12億ドル。1株当たり7.77ドルと、アナリスト予想の同7.71ドルを上回った。収入は44億ドルと、市場予想を上回った。
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