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概要:[チューリヒ 11日 ロイター] - 独エンジニアリング・グループのシーメンスが11日発表した第4・四半期(7─9月)決算は、売上高と受注が予想を上回った。 2022年度は部品不足と物流の混乱が緩和
[チューリヒ 11日 ロイター] - 独エンジニアリング・グループのシーメンスが11日発表した第4・四半期(7─9月)決算は、売上高と受注が予想を上回った。
2022年度は部品不足と物流の混乱が緩和するとみられ、一段の成長が見込まれるという。
7─9月の売上高は18%増の174億4000万ユーロ(201億7000万ドル)。市場予想の168億2000万ユーロを上回った。
受注は26%増の190億7000万ユーロ。市場予想の175億6000万ユーロを上回った。
同社は「主に電子部品と原材料に関連した供給網のリスク」が存在するが、主要市場に成長機会があると表明した。
工業部門の調整後の営業利益は14%減の22億7000万ユーロ。市場予想の24億5000万ユーロを下回った。純利益は29%減の13億3000万ユーロ。前年同期に一時利益を計上したことが影響した。
通期の純利益は59%増の66億9000万ユーロ。市場予想と自社予想の61億─64億ユーロを上回った。
ローランド・ブッシュ最高経営責任者(CEO)は「厳しい環境下で市場シェアを確保し、純利益の自社予想を明らかに上回った。この勢いは2022年度も続く」と述べた。
同社は、新型コロナウイルス禍からの景気回復が追い風となり、2021年度に4回、業績予想を上方修正した。
同社は2022年度の増収率が、為替変動と事業買収・売却の影響を除くベースで1ケタ台半ばになると予想。
1株配当を前年の3.50ユーロから4.00ユーロに引き上げることも提案した。
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