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概要:[フランクフルト 12日 ロイター] - ドイツのコンテナ海運大手ハパック・ロイドが12日発表した1─9月期決算は、純利益が10倍以上に増加した。輸送能力の不足や輸送量の拡大を背景に運賃が高騰した。
[フランクフルト 12日 ロイター] - ドイツのコンテナ海運大手ハパック・ロイドが12日発表した1─9月期決算は、純利益が10倍以上に増加した。輸送能力の不足や輸送量の拡大を背景に運賃が高騰した。
1─9月の純利益は56億ユーロ(64億1000万ドル)。前年同期は5億3800万ユーロだった。年内は増益率が高水準にとどまる見通しという。
新型コロナウイルスの流行に伴う供給網の混乱では、港湾の混雑で輸送に遅れが生じている。
ロルフ・ハベン・ヤンセン最高経営責任者(CEO)はロイターに、2月1日前後の中国の春節ごろから第2・四半期末までに、混乱がある程度緩和すると予想。ただ「新型コロナの流行は収束しておらず、2022年は通常の年にはならないだろう」と述べた。
1─9月の売上高は60%増の150億ユーロ。主にTEU(20フィートコンテナ換算)当たりの平均運賃が66%上昇し1818ドルとなったことが寄与した。
1─9月の輸送コストは16%増の74億ユーロ。船舶燃料のコストが12.4%上昇し1トン当たり452ドルとなった。
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