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概要:韓国の大手電子商取引会社クーパンの7-9月(第3四半期)決算は、前年同期から赤字が拡大した。より迅速な配達を支える物流施設やストリーミング動画サービスへの投資が響いた。同社にはソフトバンクグループが出資している。
韓国の大手電子商取引会社クーパンの7-9月(第3四半期)決算は、前年同期から赤字が拡大した。より迅速な配達を支える物流施設やストリーミング動画サービスへの投資が響いた。同社にはソフトバンクグループが出資している。
12日の発表資料によれば、7-9月期の純損失は3億1510万ドル(約359億円)と、前年同期の2億1620万ドルから拡大。売上高は48%増の46億ドル、アクティブユーザー数は20%増えて1680万人となった。
4-6月(第2四半期)は主要物流センターの1つが火災に見舞われたことが響き、5億1860万ドルの赤字となっていた。
クーパンは3月にニューヨーク上場。取引初日に40%余り上昇し、時価総額は850億ドルを上回った。ただ、その後は損失が拡大したほか、同社が投資を継続する方針を示す中、株価はこのところIPO価格を下回って推移している。
12日の米株式市場で、クーパンの株価は一時9.5%安を付けた後、8.9%安の26.58ドルで引けた。
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