简体中文
繁體中文
English
Pусский
日本語
ภาษาไทย
Tiếng Việt
Bahasa Indonesia
Español
हिन्दी
Filippiiniläinen
Français
Deutsch
Português
Türkçe
한국어
العربية
概要:[東京 16日 ロイター] - 経済産業省が16日発表した9月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は96.0(2015年平均=100.0)で、前月比0.5%上昇した。経産省では「総じてみれば、第
[東京 16日 ロイター] - 経済産業省が16日発表した9月の第3次産業活動指数(季節調整済み、総合)は96.0(2015年平均=100.0)で、前月比0.5%上昇した。経産省では「総じてみれば、第3次産業活動は、足踏みのなかに弱さがみられる」に据え置いた。
11業種中、7業種が上昇、4業種が低下した。
上昇業種をみると、「生活娯楽関連サービス」は前月より天候条件に恵まれたこと、新型コロナウイルス感染症の新規感染者数のピークアウトなどから消費者マインドが改善し、6.5%上昇。「小売業」は夏休み需要減の反動に加えて天候条件や消費者マインドの改善を背景に3.2%の上昇となった。「金融業、保険業」は1.9%、「運輸業、郵便業」は1.1%、「卸売業」は0.2%、「電気・ガス・熱供給・水道業」は0.5%、「物品賃貸業」は0.1%、それぞれ上昇した。
一方、「事業者向け関連サービス」は土木・建築サービス業が建設コンサルタントなど内訳3業種が公共事業を中心に低調となり、全体で2.9%低下した。「不動産業」は2.5%低下した。「情報通信業」は1.5%、「医療,福祉」は0.3%、それぞれ低下した。
免責事項:
このコンテンツの見解は筆者個人的な見解を示すものに過ぎず、当社の投資アドバイスではありません。当サイトは、記事情報の正確性、完全性、適時性を保証するものではなく、情報の使用または関連コンテンツにより生じた、いかなる損失に対しても責任は負いません。