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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35931 05;-211.17Nasdaq;15921.57;-52.29CME225;29560;-130(大証比)[NY市場データ]17日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35931 05;-211.17
Nasdaq;15921.57;-52.29
CME225;29560;-130(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は下落。
ダウ平均は211.17ドル安の35931 05ドル、ナスダックは52.29ポイント安の15921.57で取引を終了した。
世界のインフレ高進や新型コロナ再流行を受け経済の回復が損なわれるとの懸念に、寄り付き後、下落。
ハイテク株も売られたほか、クレジットカード会社ビザ(V)の下落がダウをさらに押し下げ、終日軟調に推移した。
セクター別では自動車・自動車部品が上昇した一方、エネルギーが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比130円安の29560円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、HOYA (T:7741)、任天堂 (T:7974)、富士フイルム (T:4901)、ブリヂストン (T:5108)、エーザイ (T:4523)など、対東証比較(1ドル114.13円換算)で全般冴えない。
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