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概要:[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約3%下落し、1バレル=80ドルを割り込んだ。欧州での新型コロナウイルス感染拡大により景気回復の遅れが懸念されたほか、主要国が原油価格引き下
[ニューヨーク 19日 ロイター] - 米国時間の原油先物は約3%下落し、1バレル=80ドルを割り込んだ。欧州での新型コロナウイルス感染拡大により景気回復の遅れが懸念されたほか、主要国が原油価格引き下げに向けて石油備蓄を放出する可能性を織り込んだ。
清算値は、北海ブレント原油先物1月限が2.35ドル(2.9%)安の1バレル=78.89ドル。
米WTI原油先物12月限は2.91ドル(3.6%)安の76.10ドル。12月限は期近物としてこの日が最終売買日となる。1月限は2.65ドル(3.4%)安の75.78ドル。
両先物とも、週間では4週連続で下落。4週連続での下落は2020年3月以来となる。
オーストリア政府は19日、新型コロナウイルスの感染拡大を抑制するため、完全なロックダウン(都市封鎖)を再導入することを明らかにした。西欧で今秋、ロックダウンが再導入されるのは初めて。
OANDAのマーケットアナリスト、Craig Erlam氏は「(原油)市場は基本的にはまだ良い状態にあるが、他の国がオーストリアに追随すれば、ロックダウンは明らかにリスクとなる」と指摘した。
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