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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;35813 .80ド;+194.55Nasdaq;15775.14;-79.62CME225;29745;-45(大証比)[NY市場データ]23日
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;35813 .80ド;+194.55
Nasdaq;15775.14;-79.62
CME225;29745;-45(大証比)
[NY市場データ]
23日のNY市場はまちまち。
ダウ平均は194.55ドル高の35813 .80ドル、ナスダックは79.62ポイント安の15775.14で取引を終了した。
好調な企業決算を受けて、寄り付き後上昇。
同時に、コストの上昇が利益率を圧迫しているとの指摘が多く警戒感が広がった。
また、11月サービス業PMI速報値が予想外に低下すると一時下落に転じたが、引けにかけては再び上昇。
上げ幅を拡大した。
金利の上昇を嫌いハイテク株は売られ、ナスダック総合指数は下落。
セクター別ではエネルギー、銀行が上昇した一方、自動車・自動車部品が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比45円安の29745円。
ADRの日本株はトヨタ (T:7203)、ホンダ (T:7267)、三井住友 (T:8316)、キヤノン (T:7751)、オリンパス (T:7733)が小じっかりな半面、ソニーG (T:6758)、ファナック (T:6954)、ソフトバンクG (T:9984)、ファーストリテ (T:9983)、任天堂 (T:7974)、オムロン (T:6645)が冴えないなど、対東証比較(1ドル115.12円換算)で高安まちまち。
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