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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.13/15 1.1273/77 127.55/59 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.13/15 1.1273/77 127.55/59
NY午後5時 112.80/83 1.1313/17 127.55/59
午後5時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円前半。きょうのアジア時間では経済指標の公表などもなく材料難だった。また、米長期金利も膠着感が強く、ドルの上値を抑える要因につながったとみられている。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27927.37 -102.20 28069.96 27,693.91─28,081.04
TOPIX 1947.54 -10.32 1961.38 1,941.89─1,963.24
東証出来高(万株) 108694.00 東証売買代金(億円) 25071.49
東京株式市場で日経平均は反落した。前週末の米国株安が嫌気されたほか、米国のテーパリング(量的緩和の段階的縮小)加速への懸念や新型コロナウイルスの変異株「オミクロン株」を巡る警戒感も根強かった。個別では、指数寄与度の高いソフトバンクグループが前営業日比8%超安となり、日経平均を約96円押し下げる要因となった。
東証1部の騰落数は、値上がりが835銘柄(38%)、値下がりが1245銘柄(57%)、変わらずが104銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.035
ユーロ円金先(22年3月限) 100.050 (-0.005)
安値─高値 100.050─100.050
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.035%になった。前営業日(マイナス0.043%)から上昇した。「朝から、地銀中心にビッドサイドの調達意欲が強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 152.25 (+0.14)
安値─高値 152.17─152.26
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.035% (-0.015)
安値─高値 0.040─0.035%
国債先物中心限月12月限は前営業日比14銭高の152円25銭と3営業日続伸して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp低下の0.035%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.05
3年物 0.05─-0.04
4年物 0.06─-0.04
5年物 0.06─-0.03
7年物 0.08─-0.01
10年物 0.14─0.04
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