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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.63/65 1.1285/89 128.26/30 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.63/65 1.1285/89 128.26/30
NY午後5時 113.46/49 1.1285/88 128.06/10
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円後半。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」に対する過度な警戒感が和らいだことやクロス円の円高基調が一服したことを背景に、ドル買い/円売りが優勢となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28455.60 +528.23 28138.82 27961.66─28618.46
TOPIX 1989.85 +42.31 1962.09 1952.63─1995.22
東証出来高(万株) 129111 東証売買代金(億円) 31135.97
東京株式市場で日経平均は急反発。オミクロン株に対する警戒感が和らぎ、景気敏感株を中心に幅広く物色され、ほぼ全面高となった。米国株式市場でアリババ株が上昇したことを受け、ソフトバンクグループが急反発したことも投資家心理を改善させたとの見方も出ている。
東証1部の騰落数は、値上がり2110銘柄に対し、値下がりが58銘柄、変わらずが16銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.028
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.028%になった。前営業日(マイナス0.035%)から上昇した。「ビッドサイドは地銀に加えて、都銀勢も調達意欲を強めてきた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 152.04 (-0.21)
安値─高値 152.01─152.21
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (+0.015)
安値─高値 0.055─0.050%
国債先物中心限月12月限は前営業日比21銭安の152円04銭と4営業日ぶりに大幅反落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.050%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.07─-0.02
7年物 0.09─-0.00
10年物 0.15─0.05
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