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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.40/42 1.1284/88 127.98/02 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.40/42 1.1284/88 127.98/02
NY午後5時 113.57/60 1.1263/67 127.95/99
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル安/円高の113円前半。時間外取引の米10年債利回りの小幅な低下を背景にドル売り/円買いが進んだものの、仲値にかけては実需によるドル買いがみられたほかクロス円での円売り圧力が強まり、ドルは113円半ばに持ち直した。夕刻に入ると、ドル/円の上値は重くなった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28860.62 +405.02 28792.89 28,621.47─28,897.44
TOPIX 2002.24 +12.39 2006.18 1,994.51─2,008.64
東証出来高(万株) 121977.00 東証売買代金(億円) 30620.94
東京株式市場で日経平均は続伸した。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」を巡る懸念が和らいで上昇した前日の米国株式市場の動きを好感し、買い戻しが継続した。ただ、戻り売りへの警戒感もあり、一段の上値追いには慎重となった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1195銘柄(54%)、値下がりが904銘柄(41%)、変わらずが85銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.022
ユーロ円金先(22年3月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.022%になった。前営業日(マイナス0.028%)から上昇した。「前日に続き、ビッドサイドの資金調達ニーズが強かった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 152.07 (+0.03)
安値─高値 151.96─152.11
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.045% (-0.005)
安値─高値 0.055─0.045%
国債先物中心限月12月限は前営業日比3銭高の152円07銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.045%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.05─-0.04
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.06─-0.03
7年物 0.08─-0.01
10年物 0.14─0.04
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