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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 113.57/59 1.1292/96 128.25/29 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 113.57/59 1.1292/96 128.25/29
NY午後5時 113.44/47 1.1292/94 128.14/18
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の113円半ば。仲値にかけては実需によるドル買いがみられたほか、時間外取引の米長期金利が上昇に転じ、ドル円の下支え要因となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 28437.77 -287.70 28542.50 28392.87─28699.01
TOPIX 1975.48 -15.31 1986.57 1973.06ー─1993.27
東証出来高(万株) 111409 東証売買代金(億円) 26680.23
東京株式市場で日経平均は続落。消費者物価指数(CPI)の発表を控えた週末とあって、終始見送りムードが強く、利益確定売りが先行する展開となった。短期的に下値の目安になると注目されていた5日移動平均線を終値で下回り、調整機運が一段と高まっている。
東証1部の騰落数は、値上がり481銘柄に対し、値下がりが1607銘柄、変わらずが95銘柄だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008%
ユーロ円金先(22年3月限) 100.050 (変わらず)
安値─高値 100.050─100.050
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。「3日積みでもあるが、外銀や都銀の調達がしっかりみられた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は弱含み。
<円債市場>
国債先物・21年12月限 151.93 (-0.10)
安値─高値 151.93─152.13
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.050% (+0.005)
安値─高値 0.050─0.045%
国債先物3月限は前営業日比10銭安の151円90銭と続落して取引を終えた。きょう12月限から事実上の限月交代となった。米長期金利低下の流れから買いが先行したが、上値が重くマイナス圏に沈んだ。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.050%。
<スワップ市場> 17時53分現在の気配
2年物 0.05─-0.04
3年物 0.06─-0.03
4年物 0.06─-0.03
5年物 0.07─-0.02
7年物 0.09─-0.00
10年物 0.15─0.05
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