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概要:シーイーシー (T:9692):1073円(-215円)大幅続落。 先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は30.4億円で前年同期比18.5%減益となり、通期予想は従来の52億円から40.5億円、
シーイーシー (T:9692):1073円(-215円)
大幅続落。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は30.4億円で前年同期比18.5%減益となり、通期予想は従来の52億円から40.5億円、前期比19.8%減に下方修正している。
一転2ケタ減益への下方修正をネガティブ視。
主要顧客の製造業において ICT 投資が抑制傾向にある事業領域も残っているほか、半導体供給不足に起因するインフラ構築事業の入札不調や納期遅れ、一部で発生した不採算案件の影響などが響いているもよう。
トビラシステムズ (T:4441):815円(-139円)
大幅続落。
先週末に21年10月期の決算を発表、営業利益は5.8億円で前期比16.3%増益となり、従来予想の5.2億円を上回る着地に。
一方、22年10月期は5.1億円で同11.5%減益見通しとしており、ネガティブに捉えられている。
年間配当金も前期12.9円から11.1円に減配計画。
ストック収益の安定成長で売上高は2ケタ成長を見込んでいるが、たな卸原価の増加やのれん償却費の計上が響くことになるもよう。
エイチーム (T:3662):853円(-172円)
大幅続落。
先週末に第1四半期決算を発表、営業損益は2.5億円の赤字で、前年同期比6.3億円の損益悪化となっている。
エンターテインメント事業における新規ゲーム開発投資費用の計上、8-9月のEC事業の苦戦、ライフスタイルサポート事業においても、金融メディアとブライダルなどが減益になっている。
今期の増益転換に対する期待は高かったとみられ、想定以上に低調なスタートと捉えられる形に。
川崎船 (T:9107):7080円(+240円)
大幅続伸。
東海東京証券では投資判断を「ニュートラル」から「アウトパフォーム」に格上げ、目標株価も3980円から11850円にまで引き上げている。
業績予想の大幅上方修正に加えて、単体自己資本の回復と復配が想定より早まったことを評価。
22年3月期経常利益は2357億円から4447億円に引き上げ、会社計画3900億円の上振れを見込んでいる。
23年3月期も769億円から3336億円に引き上げ、年間配当金は400円を予想。
三井ハイテク (T:6966):10250円(+1500円)
ストップ高で1万円の大台を突破。
先週末に第3四半期決算を発表、累計営業利益は95.5億円で前年同期比5.1倍となり、通期予想は従来の116億円から130億円、前期比3.4倍にまで上方修正している。
電子部品事業では情報通信機器向けや車載向け半導体用リードフレーム、電機部品事業では電動車向け駆動・発電用モーターコアの受注がそれぞれ好調に推移のもよう。
年間配当金も27円から64円に引き上げ、前期比43円の増配となる。
クリエアナブキ (T:4336):737円 カ
ストップ高買い気配。
主要株主の穴吹興産 (T:8928)がTOB(株式公開買い付け)を実施すると発表している。
TOB価格は1株につき910円、買付期間は13日から22年1月28日まで。
完全子会社化で国内での事業エリア・事業領域を拡大するとともに、海外展開を加速させることが目的。
クリエアナブキ株は上場廃止となる予定。
前営業日10日の終値は637円で、TOB価格にさや寄せする動きになっている。
フロンティアI (T:7050):2642円(+500円)
ストップ高。
22年4月期第2四半期累計(21年5-10月)の営業利益を従来予想の11.00億円から14.01億円(前年同期実績2.94億円)に上方修正している。
第1四半期に企業やパブリックセクターからの受注が好調だったことに加え、第2四半期に想定していた国際的スポーツ案件での開催縮小などのリスクが発生しなかったため。
通期予想については、新型コロナウイルス感染再拡大の懸念が継続していることから未定としている。
アクシージア (T:4936):967円(+84円)
大幅に反発。
22年7月期第1四半期(21年8-10月)の営業利益を前年同期比5.4%増の3.21億円と発表している。
国内は低調だったが、越境ECを含めた中国国内での売上高が引き続き好調に推移したことから増益を確保した。
通期予想は前期比6.1%増の14.66億円で据え置いた。
第1四半期の売上高が前年同期比46.0%増の17.88億円と大きく伸びており、投資家から好感されているようだ。
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