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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 115.64/66 1.1132/36 128.75/79 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 115.64/66 1.1132/36 128.75/79
NY午後5時 115.34/39 1.1143/47 128.55/59
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の115円後半。日経平均株価が上昇し過度なリスク回避の動きが和らいだことに加え、時間外取引で米長期金利が小幅上昇したことで、ドル買い/円売りが優勢となった。その後は手掛かり待ちとなり、115円前半で小動きだった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26717.34 +547.04 26429.85 26,289.69─26,764.85
TOPIX 1876.89 +34.45 1862.78 1,852.22─1,880.00
東証出来高(万株) 132965 東証売買代金(億円) 33464.89
東京株式市場で日経平均は大幅に4日ぶり反発した。米金融政策の先行きに対する市場の懸念は依然としてくすぶるが、前日の大幅安を受け幅広い業種で自律反発を見込んだ買いが優勢となった。日米で決算シーズンが本格化し好業績銘柄を物色する動きもみられ、株価下落に対する過度な警戒感はひとまず和らいだ。
東証1部の騰落数は、値上がり1926銘柄(88%)に対し、値下がりが219銘柄(10%)、変わらずが36銘柄(1%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.021%
ユーロ円金先(22年3月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.021%になった。「週末で3日積みとなるが、地合いは前日から特段変わりがなかった」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年3月限 150.77 (+0.02)
安値─高値 150.74─150.84
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.165% (+0.010)
安値─高値 0.170─0.155%
国債先物中心限月3月限は前営業日比2銭高の150円77銭と小反発して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.0bp上昇の0.165%。
<スワップ市場> 18時18分現在の気配
2年物 0.10─0.00
3年物 0.12─0.02
4年物 0.13─0.03
5年物 0.15─0.05
7年物 0.19─0.09
10年物 0.26─0.16
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