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概要:[ワシントン 17日 ロイター] - 米商務省が17日発表した1月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.1%減の163万8000戸と市場予想(170万戸)以上に落ち込んだ。寒波が影響した
[ワシントン 17日 ロイター] - 米商務省が17日発表した1月の住宅着工件数(季節調整済み)は年率換算で前月比4.1%減の163万8000戸と市場予想(170万戸)以上に落ち込んだ。寒波が影響した。
12月の着工件数は当初発表の170万2000戸から170万8000戸に小幅に上方改定された。
着工件数の先行指標となる1月の許可件数は0.7%増の189万9000件と2006年以来の高水準だった。
1月は最も大きなシェアを占める一戸建て住宅の着工件数が5.6%減の111万6000戸。北東部、中西部、南部で減少したが、西部では増加した。
一戸建て住宅の許可件数は6.8%増の120万5000件だった。
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