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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;34312.03;-622.24Nasdaq;13716.72;-407.37CME225;26880;-280(大証比)[NY市場データ]17日
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;34312.03;-622.24
Nasdaq;13716.72;-407.37
CME225;26880;-280(大証比)
[NY市場データ]
17日のNY市場は下落。
ダウ平均は622.24ドル安の34312.03ドル、ナスダックは407.37ポイント安の13716.72で取引を終了した。
政府がウクライナ国境のロシア軍が増強されていると発表したため、緊張悪化を警戒し、寄り付き後、下落。
週次失業保険申請件数が予想外に増加したほか、1月住宅着工件数が予想を下回ったことも売りに拍車をかけた。
さらに、バイデン大統領がロシアがウクライナ侵攻する確率が非常に高いと記者団に述べると、警戒感がさらに強まり、売りが加速。
引けにかけ、下げ幅を拡大した。
セクター別では食・生活必需品小売りが上昇した一方で、自動車・自動車部品が下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比280円安の26880円。
ADRの日本株はソニーG (T:6758)、ソフトバンクG (T:9984)、ファナック (T:6954)、ファーストリテ (T:9983)、デンソー (T:6902)、HOYA (T:7741)、富士フイルム (T:4901)、富士通 (T:6702)、資生堂 (T:4911)、オムロン (T:6645)、日東電 (T:6988)など、対東証比較(1ドル114.92円換算)で全般軟調。
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