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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 117.96/98 1.1003/07 129.81/85 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 117.96/98 1.1003/07 129.81/85
NY午後5時 118.18/20 1.0939/41 129.35/39
午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の117円後半。米金利の上昇にサポートされドルは朝方に118.45円まで上昇した後はもみあう展開となったが、5年2カ月ぶりの高水準を維持した。ウクライナ情勢の過度な警戒感が和らぎ、ユーロは対ドル、対円で堅調に推移した。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 25346.48 +38.63 25228.53 25,219.13─25,441.67
TOPIX 1826.63 +14.35 1811.51 1,810.92─1,834.17
東証出来高(万株) 122208 東証売買代金(億円) 27976.29
東京株式市場で日経平均は、前営業日比38円63銭高の2万5346円48銭と小幅に続伸して取引を終えた。朝方に安く寄り付いたが短時間で切り返し、100円超高となる場面もあった。ウクライナ情勢への警戒感は根強い一方、原油安や為替の円安、中国の良好な経済指標が支えとなり、方向感に乏しい動きとなった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1761銘柄(80%)、値下がりは373銘柄(17%)、変わらずは46銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.008%
ユーロ円金先(22年6月限) 0.000 (変わらず)
安値─高値 0.000─0.000
3カ月物TB -0.081 (+0.001)
安値─高値 -0.081─-0.081
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.008%になった。「積み最終日でオファーをを見合わせた出し手がいた一方、取り手は地銀に最終調整で調達する動きが出た」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 150.03 (-0.21)
安値─高値 149.92─150.09
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.205% (+0.015)
安値─高値 0.210─0.205%
国債先物中心限月6月限は前営業日比21銭安の150円03銭と続落して取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1.5bp上昇の0.205%。
<スワップ市場> 17時15分現在の気配
2年物 0.12─0.02
3年物 0.15─0.05
4年物 0.17─0.07
5年物 0.19─0.09
7年物 0.25─0.15
10年物 0.34─0.24
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