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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 120.45/47 1.0981/85 132.28/32 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 120.45/47 1.0981/85 132.28/32
NY午後5時 119.47/48 1.1014/18 131.58/62
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の120円半ば。昨日のパウエル米連邦準備理事会(FRB)議長によるタカ派的な発言を受けて米金利が上昇し、ドル高が一段と進んだ。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27224.11 +396.68 27091.32 27,076.33─27,284.47
TOPIX 1933.74 +24.47 1922.93 1,922.64─1,936.95
東証出来高(万株) 153323 東証売買代金(億円) 34261.78
東京株式市場で日経平均は、前営業日比396円68銭高の2万7224円11銭と、6日続伸した。米国市場が前週末、週明けと株高になる中、連休明けの東京市場も好地合いを引き継いだ。日経平均は心理的節目の2万7000円を回復し、買い戻しが強まった。
東証1部の騰落数は、値上がりが1144銘柄(52%)、値下がりは954銘柄(43%)、変わらずは83銘柄(3%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.005
ユーロ円金先(22年6月限) ───
3カ月物TB -0.082 (変わらず)
安値─高値 -0.082─-0.082
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.005%になった。前営業日(マイナス0.006%)からほぼ横ばい。「4日積み要因が剥落しても、強い調達地合いが続いた」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年6月限 149.87 (-0.20)
安値─高値 149.83─149.94
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.215% (+0.010)
安値─高値 0.215─0.215%
国債先物中心限月6月限は前営業日比20銭安の149円87銭と続落して取引を終えた。米金利の上昇が続く中、売り優勢な展開になった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比1bp上昇の0.215%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.13─0.03
3年物 0.16─0.06
4年物 0.19─0.09
5年物 0.21─0.11
7年物 0.27─0.17
10年物 0.37─0.27
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