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概要:[バンコク 5日 ロイター] - タイ商務省が5日発表した3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比5.73%と、13年ぶりの高水準となった。モノやエネルギーの価格が上昇した。 ロイターがまと
[バンコク 5日 ロイター] - タイ商務省が5日発表した3月の消費者物価指数(CPI)上昇率は前年同月比5.73%と、13年ぶりの高水準となった。モノやエネルギーの価格が上昇した。
ロイターがまとめた市場予想は5.60%だった。2月は5.28%。中銀の目標レンジである1─3%を3カ月連続で上回った。
商務省は今年のインフレ率の予測を4─5%に上方修正した。従来予測は0.7─2.4%だった。
同省幹部は、必需品の価格統制、燃料価格の上限設定、補助金など政府の措置がインフレ抑制に寄与すると指摘。
「政策当局は現在の高インフレを注視する必要があると判断しているが、追加措置が必要なほど懸念すべき状況でもない」と述べた。
3月の生鮮食品とエネルギー価格を除いたコアCPI上昇率は前年比2.0%。市場予想は1.8%だった。
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