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概要:[東京 8日 ロイター] - 安川電機は8日、2023年2月期通期(国際会計基準)の連結営業利益見通しを720億円と発表した。前期に続き今期も最高益を更新する見込み。IBESがまとめたアナリスト23人
[東京 8日 ロイター] - 安川電機は8日、2023年2月期通期(国際会計基準)の連結営業利益見通しを720億円と発表した。前期に続き今期も最高益を更新する見込み。IBESがまとめたアナリスト23人のコンセンサス予想の平均値661億を上回った。
今期も各事業部門、各地域で好調が続く見通し。会見した小笠原浩会長は「EV(電気自動車)、5G、環境関連など、好調を維持した状態で今年度に入った。(これらの)市場の投資意欲はまったく落ちていない」という。
原料高には値上げで対応する。前期は20億円ほどのコスト増要因となったが、価格転嫁で8億円程度取り返したという。今期も10億円程度の価格転嫁を計画している。
半導体を中心とする部材不足は今期も継続する。だが小笠原会長は「先が読めないが、製品を届けた先では増産が進んでいる。全体として悪い状況にはなっていない。少しずつではあるが、改善するとみている」と話した。
今期の為替前提は1ドル120円、前期実績は111.50円。
22年2月期の営業利益は528億円と会社予想の580億円を下回った。
*内容を追加して再送します。
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