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概要:極東貿易 (TYO:8093)は26日、2022年3月期(2021年4月1日-2022年3月31日)の通期業績予想および配当予想の修正を発表。 通期業績予想修正の売上高は前回発表予想比0.5%増の39
極東貿易 (TYO:8093)は26日、2022年3月期(2021年4月1日-2022年3月31日)の通期業績予想および配当予想の修正を発表。
通期業績予想修正の売上高は前回発表予想比0.5%増の397.00億円、営業利益は同28.3%増の7.7億円、経常利益は同18.2%増の13.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同12.9%増の7.9億円、1株当たり当期純利益は128円46銭となった。
新型コロナウィルスの影響が、同グループ事業セグメントの業績に濃淡を生じさせる結果を招いていたが、機械部品関連部門に期末に向けての需要が予想以上に増えたことにあわせ、販売費及び一般管理費が当初の予定より削減し、収益が改善したため修正に至ったとしている。
期末配当予想の修正は、前回予想1株あたり45円00銭に対し、今回予想は55円00銭となる。
これにより、今期の1株当たり配当金の合計は第2四半期末75円00銭とあわせて130円00銭となる。
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