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概要:ODKソリューションズ (TYO:3839)は4月28日、2022年3月期連結決算を発表した。 売上高は55.00億円、営業利益は4.36億円、経常利益は5.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益は
ODKソリューションズ (TYO:3839)は4月28日、2022年3月期連結決算を発表した。
売上高は55.00億円、営業利益は4.36億円、経常利益は5.09億円、親会社株主に帰属する当期純利益は1.94億円となった。
2021年4月より提供を開始した学研教育みらいとの協業による新サービス「入試・リメディアル ソリューションサービス」やマイナンバー運用業務の増加に加え、当連結会計年度から新たに連結子会社となったECSの売上が6ヶ月分寄与したこと等により増収となった。
同社単体としては、中期経営計画の基本方針に「データビジネスによる新たな価値の創造」を掲げ、「UCARO(R)(ウカロ)」をデータのプラットフォームとして各事業領域をつなぐハブに育成するとともに、外部接点強化やサービス拡張等により保有するデータ量・種類の拡大を目指している。
なお、「UCARO(R)」の導入校数は、前年より13校増えて88校に拡大している。
また、学生間の気軽なコミュニケーションの機会を創出することを目的とした大学生限定のSNSプラットフォーム「cataro(カタロ)」β版の提供を開始した。
将来的には行動履歴を可視化してどのような学生生活を送ったか見える仕組みを構築することで、就職活動時にも活用できるような機能の追加を予定している。
2023年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比16.3%増の64.00億円、営業利益が同30.6%増の5.70億円、経常利益が同17.9%増の6.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同75.1%増の3.40億円を見込んでいる。
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