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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31253.13;-236.94Nasdaq;11388.50;-29.65CME225;26370;+0(大証比)[NY市場データ]18日のNY
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31253.13;-236.94
Nasdaq;11388.50;-29.65
CME225;26370;+0(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場は下落。
ダウ平均は236.94ドル安の31253.13ドル、ナスダックは29.65ポイント安の11388.50で取引を終了した。
冴えない企業決算に失望感が広がり、寄り付き後、下落。
最新の地区連銀製造業景況指数や雇用、住宅関連指標が軒並み予想を下回り景気後退入り懸念が一段と強まり投資家心理が悪化、売りに拍車がかかった。
セクター別では消費者サービスが小幅高、テクノロジー・ハード・機器が下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比変わらずの26370円。
ADRの日本株は、NTT (TYO:9432)、デンソー (TYO:6902)、HOYA (TYO:7741)、富士通 (TYO:6702)が堅調な半面、ソニーG (TYO:6758)、ファナック (TYO:6954)、任天堂 (TYO:7974)、ファーストリテ (TYO:9983)、日東電 (TYO:6988)が冴えないなど、対東証比較(1ドル127.84円換算)で高安まちまち。
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