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概要:[シドニー 1日 ロイター] - 不動産コンサルティング会社コアロジックの1日公表データによると、5月の豪住宅価格は0.1%下落した。金利上昇などを背景にシドニーとメルボルンで下げが加速した。 主要
[シドニー 1日 ロイター] - 不動産コンサルティング会社コアロジックの1日公表データによると、5月の豪住宅価格は0.1%下落した。金利上昇などを背景にシドニーとメルボルンで下げが加速した。
主要都市で0.3%下落したことが響いた。前年比の伸び率は鈍化したものの、2021年を通じた大幅な上昇を反映して14.1%と依然堅調だった。
シドニーは5月に1.0%急落し、メルボルンも0.7%下落した。シドニーは1月のピークから1.5%下落しているが、新型コロナウイルス流行前の水準を依然として23%上回っている。
その他の都市では、ブリスベンが0.8%、アデレードが1.8%、パースが0.6%それぞれ上昇するなど、ほとんどが比較的好調だった。
田舎暮らしへの移行や広々とした居住空間が引き続き好まれており、地方は0.5%上昇。前年比では22.1%上昇した。
コアロジックのリサーチディレクター、ティム・ローレス氏は「住宅はますます手が届かなくなり、家計は債務増、貯蓄減、融資条件厳格化により金利上昇にますます敏感になっている」と指摘。高インフレと債務コスト上昇が住宅需要減につながっていると述べた。
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