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概要:ファブリカコミュニケーションズ (TYO:4193)は28日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」にて、IT導入支援事業者として採択され、同社が開発・提供する中古車販売業務支援クラウドサービ
ファブリカコミュニケーションズ (TYO:4193)は28日、経済産業省が推進する「IT導入補助金2022」にて、IT導入支援事業者として採択され、同社が開発・提供する中古車販売業務支援クラウドサービス「symphony(シンフォニー)」がIT導入補助金2022対象ITツールに認定されたことを発表。
IT導入補助金は、中小企業・小規模事業者がITツールを導入する経費の一部を国が補助する制度。
経営課題や需要に合ったITツールを導入することで、経営力の向上・強化を図ることが目的としている。
同補助金の対象となる中古車販売店は、「symphony」を導入する際に導入費用の最大50%の補助金を申請することができる。
中古車販売店は「symphony」の利用により自動車の購入・維持・利用・売却に関わるさまざまなサービスを消費者へワンストップで提供可能となる。
同社は「symphonyアプリ(ios)」の提供も開始。
自動車販売店だけでなく、全国の車検・整備工場にも販路を広げ、業務の簡略化、収益及び効率アップにつながるようサービス提供を強化していく。
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