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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 136.08/10 1.0373/77 141.17/21 4日午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 136.08/10 1.0373/77 141.17/21
4日午後5時 135.44/46 1.0430/32 141.27/31
午後5時のドル/円は、前日の東京市場終盤に比べてドル高/円安の136円前半。アジア株高を背景に円がじり安となり、ドルは一時1週間ぶり高値をつけた。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26423.47 +269.66 26386.23 26294.84
─26532.51
TOPIX 1879.12 +9.41 1882.09 1872.04
─1886.16
東証出来高(万株) 103818 東証売買代金(億円) 24120.84
東京株式市場で日経平均は続伸。前日比269円66銭高の2万6423円47銭で大引けた。前日の米国株式市場は独立記念日のため休場だったことから、手掛かり材料に欠く状態となったが、時間外取引で米株先物が堅調だったほか、円安に振れた為替相場も好感され、上値を追う展開となった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1007銘柄(54%)に対し、値下がりが749銘柄(40%)、変わらずが82銘柄(4%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.016
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.016%になった。前営業日(マイナス0.022%)を上回った。「都銀や地銀の調達意欲が引き続き強い。予想以上にレートの上昇が速い」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 148.96 (変わらず)
安値─高値 148.79─148.99
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.215% (-0.005)
安値─高値 0.220─0.220%
国債先物中心限月9月限は前営業日比変わらずの148円96銭で取引を終えた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp低下の0.215%。一方、超長期金利は、休場明けとなる米債市場の金利上昇が警戒され、スティープニングした。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.15─0.05
3年物 0.19─0.09
4年物 0.22─0.12
5年物 0.26─0.16
7年物 0.37─0.27
10年物 0.52─0.42
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