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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 136.12/14 1.0190/94 138.73/77 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 136.12/14 1.0190/94 138.73/77
NY午後5時 135.93/96 1.0181/85 138.39/43
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べて小幅ドル高/円安の136円前半。時間外取引の米金利上昇が一服したことやドル指数が軟化したことから、ドル/円の上値は重かった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 26490.53 +382.88 26280.94 26136.99
─26533.65
TOPIX 1882.33 +26.36 1869.29 1857.10
─1884.33
東証出来高(万株) 127895 東証売買代金(億円) 29922.11
東京株式市場で日経平均は反発。前日比382円88銭高の2万6490円53銭で大引けた。前日の米株高が好感される一方、日銀が金融緩和姿勢を堅持する方針との一部報道が材料視された。また、韓国のサムスン電子の好決算から指数寄与度が大きい半導体関連などグロース系の銘柄が買われ、これらが指数を押し上げたという。
プライム市場の騰落数は、値上がり1380銘柄(75%)に対し、値下がりが403銘柄(21%)、変わらずが55銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.012%)から上昇する見通し。「ビッドサイドが総じて調達意欲を強めており、加重平均レートはマイナス0.01%近辺になりそうだ」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 149.47 (+0.10)
安値─高値 149.20─149.53
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.245% (変わらず)
安値─高値 0.245─0.240%
国債先物中心限月9月限は前営業日比10銭高の149円47銭と続伸して取引を終えた。30年利付国債入札が事前の警戒感にもかかわらず良い結果となり、日中には一時149円53銭と6月3日以来1カ月ぶりの高値水準をつけた。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比変わらずの0.245%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.14─0.04
3年物 0.17─0.07
4年物 0.20─0.10
5年物 0.24─0.14
7年物 0.33─0.23
10年物 0.48─0.38
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