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概要:[シドニー 12日 ロイター] - ウエストパック銀行とメルボルン研究所が12日発表した7月のオーストラリア消費者信頼感指数は83.8となり、8カ月連続で低下した。物価高騰や利上げが影響し、新型コロナ
[シドニー 12日 ロイター] - ウエストパック銀行とメルボルン研究所が12日発表した7月のオーストラリア消費者信頼感指数は83.8となり、8カ月連続で低下した。物価高騰や利上げが影響し、新型コロナウイルス禍で記録した低水準と並んだ。
前月比では3.0%低下、前年比では23%低下した。
ウエストパックのチーフエコノミスト、ビル・エバンズ氏は、信頼感が12月以降で20%近く低下しているとし、こうした落ち込みは通常、景気後退(リセッション)時などに起きるものだと指摘した。
「政策金利は1994年以降にあった利上げ局面の中で最も速いペースで上昇しており、生活費の急上昇に直面している消費者にとって明らかに不安材料だ」と説明した。
1年前と比べた家計状況を示す指数は前年比2.8%低下した。
経済見通しを示す指数は今後1年間が4.2%低下、今後5年間が6.7%低下した。
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