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概要:[15日 ロイター] - 資源大手リオ・ティントが15日発表した第2・四半期の鉄鉱石出荷量は7990万トンで、前年同期比4.7%増加したものの、市場予想にはわずかに届かなかった。RBCとUBSの予想は
[15日 ロイター] - 資源大手リオ・ティントが15日発表した第2・四半期の鉄鉱石出荷量は7990万トンで、前年同期比4.7%増加したものの、市場予想にはわずかに届かなかった。RBCとUBSの予想はそれぞれ8020万トンと8000万トンだった。
リオ・ティントによると、ウエスタンオーストラリア州のピルバラ地区にある鉄鉱石採掘現場で新型コロナウイルス感染が拡大し、想定外の欠勤増が続いた。悪天候も影響したという。上半期では鉄鉱石出荷量は2%減少としている。
一方で同社は、通期の同出荷量見通しは3億2000万─3億3500万トンを維持した。ピルバラ地区で操業を開始したグダイ・ダリ鉱山が来年までにフル稼働すると見込んでいる。
利益面については物価上昇などで上半期の税引き前費用が約4億ドル増加したとし、下半期の利益にもインフレの影響が続くとした。上半期の業績発表は今月に予定している。
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