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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;31072.61;-215.65Nasdaq;11360.05;-92.37CME225;26920;+160(大証比)[NY市場データ]18日の
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;31072.61;-215.65
Nasdaq;11360.05;-92.37
CME225;26920;+160(大証比)
[NY市場データ]
18日のNY市場は下落。
ダウ平均は215.65ドル安の31072.61ドル、ナスダックは92.37ポイント安の11360.05で取引を終了した。
金融のゴールドマンサックス(GS)や銀行のバンク・オブ・アメリカ(BAC)の予想を上回った四半期決算を好感した買いに、寄り付き後、大きく上昇。
その後、7月NAHB住宅市場指数の予想以上の悪化で、景気減速への懸念が再燃し、上げ幅を縮小した。
さらに、携帯端末のアップル(AAPL)が一部部門で23年度の新規採用や支出減速報道で売られ、警戒感がさらに強まり、主要株式指数は下落に転じた。
引けにかけ下げ幅を拡大し終了。
セクタ—別ではエネルギーや消費者サービスが上昇した一方で、医薬品・バイオテクが下落。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比160円高の26920円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、ホンダ (TYO:7267)、三井住友 (TYO:8316)、HOYA (TYO:7741)、富士フイルム (TYO:4901)、オリンパス、資生堂 (TYO:4911)、エーザイ (TYO:4523)、ANA (TYO:9202)など、対東証比較(1ドル138.13円換算)で全般堅調。
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