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概要:[シドニー 28日 ロイター] - オーストラリア統計局が28日発表した6月の小売売上高は今年最小の伸びにとどまった。インフレ高進と金利上昇が個人消費を冷やし始めた可能性がある。 6月の小売売上高は
[シドニー 28日 ロイター] - オーストラリア統計局が28日発表した6月の小売売上高は今年最小の伸びにとどまった。インフレ高進と金利上昇が個人消費を冷やし始めた可能性がある。
6月の小売売上高は前月比0.2%増の343億豪ドル(239億9000万ドル)。伸び率はアナリストの予想(0.5%)を下回った。
前年比では12%増加したが、価格上昇が押し上げた面が大きい。
統計局の小売統計の責任者は「6業種のうち3業種で売上高が増加し、それ以外は減少とまちまちな結果となった。生活費負担が支出の伸びを鈍らせているようだ」と説明した。
最も好調だったのが、カフェ、レストラン、テイクアウトフードサービスで、衣類、靴、身の回り品と続いた。百貨店が最も落ち込み、食品販売も物価上昇の影響を受けて減少した。
前日発表された第2・四半期の消費者物価指数(CPI)は前年比伸び率が21年ぶりの高水準。エネルギー、建設、食品が押し上げた。
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