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概要:■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値 <外為市場> ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円 午後5時現在 132.55/57 1.0228/32 135.58/62 NY午後5時
■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値
<外為市場>
ドル/円 ユーロ/ドル ユーロ/円
午後5時現在 132.55/57 1.0228/32 135.58/62
NY午後5時 133.19/22 1.0218/22 136.19/23
午後5時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル安/円高の132円半ば。中国や台湾で発表された経済指標が相次ぎ下振れ、世界的な景気減速への警戒感から円が底堅い展開となった。
<株式市場>
終値 前日比 寄り付き 安値/高値
日経平均 27993.35 +191.71 27813.82 27751.59
─27993.35
TOPIX 1960.11 +19.80 1943.06 1937.58
─1960.11
東証出来高(万株) 122674 東証売買代金(億円) 31015.23
1日の東京株式市場で日経平均は反発した。前週末比191円71銭高の2万7993円35銭で大引けた。円高など環境面に不安が感じられたものの、好決算銘柄が株価を下支えする格好となっている。ただ、2万8000円より上値は重いとの印象が強く、高値引けながら大きな伸びとはならなかった。
プライム市場の騰落数は、値上がり1486銘柄(80%)に対し、値下がりが312銘柄(16%)、変わらずが40銘柄(2%)だった。
<短期金融市場>
無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.01
ユーロ円金先(22年9月限) ───
3カ月物TB ───
無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.010%になった。前営業日(マイナス0.010%)から横ばい。「銀行勢を中心に強い調達意欲が続いている」(国内金融機関)という。ユーロ円3カ月金利先物は閑散。
<円債市場>
国債先物・22年9月限 150.47 (-0.04)
安値─高値 150.33─150.47
10年長期金利(日本相互証券引け値) 0.180% (+0.005)
安値─高値 0.185─0.180%
国債先物中心限月9月限は前営業日比4銭安の150円47銭と反落して取引を終えた。米インフレ高進やあすの10年債入札への警戒感が強く、売り優勢な展開となった。10年最長期国債利回り(長期金利)の引け値は、前営業日比0.5bp上昇の0.180%。
<スワップ市場・気配>
2年物 0.12─0.02
3年物 0.14─0.04
4年物 0.16─0.06
5年物 0.19─0.09
7年物 0.27─0.17
10年物 0.40─0.30
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