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概要:[日経平均株価・TOPIX(表)]日経平均;28236.84;-12.40TOPIX;1950.32;-1.09[寄り付き概況]9日の日経平均は12.40円安の28236.84円と5日ぶり反落して取引
[日経平均株価・TOPIX(表)]
日経平均;28236.84;-12.40TOPIX;1950.32;-1.09
[寄り付き概況]
9日の日経平均は12.40円安の28236.84円と5日ぶり反落して取引を開始した。
前日8日の米国株式市場はまちまち。
ダウ平均は29.07ドル高の32832.54ドル、ナスダックは13.10ポイント安の12644.46で取引を終了した。
強い7月雇用統計を受けた景気後退懸念緩和に伴う買戻しが続き、寄り付き後、上昇。
高値からは今週半ばに発表が予定されている重要インフレ指標を警戒した売りに抑制され、上昇も限定的となった。
上院がインフレ削減法案を可決し成立する見込みが強まったことも一部プラス材料となり、ダウはかろうじてプラス圏を維持。
ナスダック総合指数は半導体メーカーのエヌビディア(NVDA)の下落に押され、小幅安で終了した。
今日の東京株式市場は、やや売りが先行した。
昨日の米株式市場でナスダック総合指数やフィラデルフィア半導体株指数(SOX指数)が下落したことが東京市場でハイテク株や半導体関連株の株価の重しとなった。
また、日経平均が昨日までの4日続伸で600円を超す上げとなったことから、利益確定売りも出やすかった。
さらに、注目されたソフトバンクG (TYO:9984)や東エレク (TYO:8035)の4-6月期決算が低調な内容だったことも市場の雰囲気を重くした。
一方、昨日の米株式市場でダウ平均が上昇したことが東京市場の株価を支えた。
また、主要企業の4-6月期決算発表が続いており、好業績銘柄への物色意欲が株価下支え要因となったが、寄付き段階では売りが優勢だった。
なお、取引開始前に発表された7月のマネーストックはM3の月中平均残高が前年同月比3.0%増、M2は同3.4%増だった。
セクター別では、銀行業、その他製品、ゴム製品、海運業、情報・通信業などが値下がり率上位、鉱業、非鉄金属、不動産業、石油石炭製品、精密機器などが値上がり率上位に並んでいる。
東証プライムの売買代金上位では、東エレク、アドバンテスト<
6857>、スクリーンHD (TYO:7735)、レーザーテック (TYO:6920)、ソフトバンクG、ソニーG (TYO:6758)、ヤマトHD (TYO:9064)、日製鋼 (TYO:5631)、三菱UFJ (TYO:8306)、スズキ (TYO:7269)、任天堂 (TYO:7974)、第一三共 (TYO:4568)、ソフトバンク (TYO:9434)、トヨタ (TYO:7203)などが下落。
他方、INPEX (TYO:1605)、三井松島HD (TYO:1518)、出光興産 (TYO:5019)、住友鉱 (TYO:5713)、日産化 (TYO:4021)、エムスリー (TYO:2413)、ファナック (TYO:6954)、オリンパス (TYO:7733)、キーエンス (TYO:6861)、HOYA<
7741>、イオン (TYO:8267)、TDK (TYO:6762)、三菱自 (TYO:7211)、楽天グループ (TYO:4755)などが上昇している。
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