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概要:東エレク (TYO:8035)は大幅反落。 前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1175億円で前年同期比17.1%減となり、市場コンセンサスは500億円近く下回った。 部材不足や物流混乱の影響により
東エレク (TYO:8035)は大幅反落。
前日に第1四半期決算を発表、営業利益は1175億円で前年同期比17.1%減となり、市場コンセンサスは500億円近く下回った。
部材不足や物流混乱の影響により、一部出荷ずれ込みなどもあったもよう。
また、会社側では2022年のWFE見通しを5-15%成長とし、前回の2割程度の成長見通しから引き下げている。
会社側業績計画に変更はないものの、市場の先行き調整懸念は強まる形となっているようだ。
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