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概要:[NYDow・NasDaq・CME(表)]NYDOW;33309.51;+535.10Nasdaq;12854.80;+360.87CME225;28120;+330(大証比)[NY市場データ]10日
[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;33309.51;+535.10
Nasdaq;12854.80;+360.87
CME225;28120;+330(大証比)
[NY市場データ]
10日のNY市場は上昇。
ダウ平均は535.10ドル高の33309.51ドル、ナスダックは360.87ポイント高の12854.80で取引を終了した。
7月消費者物価指数(CPI)が予想を下回ったため、物価上昇減速を好感した買いに、寄り付き後、大幅上昇。
連邦準備制度理事会(FRB)も大幅な利上げを継続する必要がなくなるとの見通しに伴う金利低下を受けハイテク株も強く、主要株式指数は終日堅調に推移した。
セクター別では、半導体・同製造装置、自動車・自動車部品が大幅上昇。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比330円高の28120円。
ADRの日本株はソニーG (TYO:6758)、ソフトバンクG (TYO:9984)、ファナック (TYO:6954)、ファーストリテ (TYO:9983)、任天堂 (TYO:7974)、ホンダ (TYO:7267)、HOYA (TYO:7741)、ブリヂストン (TYO:5108)、富士通 (TYO:6702)、TDK (TYO:6762)、オムロン (TYO:6645)など、対東証比較(1ドル132.94円換算)で全般堅調。
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