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概要:ヤマエグループHD (TYO:7130):1617円(+300円)ストップ高。 一昨日に第1四半期の決算を発表、営業利益は21.4億円で前年同期比2.9倍となり、上半期計画に対する進捗率も74%に達し
ヤマエグループHD (TYO:7130):1617円(+300円)
ストップ高。
一昨日に第1四半期の決算を発表、営業利益は21.4億円で前年同期比2.9倍となり、上半期計画に対する進捗率も74%に達している。
加えて、宅配ピザチェーンである日本ピザハットの完全子会社化も発表している。
日本ピザハットは売上高210億円、経常利益13.5億円の業績実績を上げている。
9月以降は連結業績に取り込まれることとなり、第1四半期好進捗と合わせて、業績上振れへの期待が高まる状況に。
オイシックス (TYO:3182):2052円(+376円)
大幅反発。
一昨日に第1四半期決算を発表、売上高は279億円で前年同期比横ばい、EBITDAは15億円で同35.3%減益となっている。
売上高は想定線での着地、EBITDAは想定を上回る水準となったもよう。
コロナの影響で利益率が特別に上昇していた前年比では減益となっているが、新物流センターのリカバリーが順調に進み、物流コストなどは改善のようだ。
業績最悪期通過による悪材料出尽くし感も強まる方向に。
資生堂 (TYO:4911):5404円(-86円)
続落。
一昨日に第2四半期の決算を発表、コア営業利益は132億円で前年同期比5.1%減益、第1四半期の44億円、同52.3%減からは減益率が縮小する形に。
通期予想は従来の620億円から400億円に下方修正、日本や中国売上が下振れるほか、ブランド価値向上など戦略的追加投資の計上なども織り込んでいるもよう。
下振れ自体は想定線だが、市場コンセンサスを下回る水準までの下方修正をマイナス視する動きが優勢。
ホンダ (TYO:7267):3534円(+108円)
大幅続伸。
一昨日に第1四半期決算を発表、営業利益は2222億円で前年同期比8.6%減益となり、通期計画は従来の8100億円から8300億円、前期比4.7%減に上方修正している。
円安効果が想定より800億円程度上振れることが要因であり、大きなサプライズはないとみられる。
ただ、台数計画の達成には自信を占めているほか、発行済み株式数の1.9%に当たる3200万株、1000億円を上限とする自社株買いを発表したことなど評価の動きへ。
ソフトバンクG (TYO:9984):5680円(+365円)
大幅続伸。
中国アリババ株を使った資金調達について、一部をアリババ株で返済すると発表している。
これにより、出資比率は6月時点の23.7%から14.6%に低下、持分法適用会社からは除外されることになり、7-9月期に再評価益など4.6兆円を計上するもよう。
4-6月期に大幅な赤字計上を余儀なくされていた中、会計上の利益計上の効果は大きいとみられているほか、バランスシート上の有利子負債削減など財務リスクの低下をポジティブ視。
カオナビ (TYO:4435):3165円(+473円)
年初来高値。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を前年同期比265.3%増の1.09億円と発表している。
組織体制の強化やプロダクトのアップデートなどが奏功し、ARR(年間経常収益)が33.5%増の51.62億円に、タレントマネジメントシステム「カオナビ」の利用企業数が22.0%増の2588社に伸びた。
通期予想は前期比31.1%減-72.2%増の1.20億-3.00億円で据え置いた。
HENNGE (TYO:4475):1202円(+191円)
大幅に反発。
22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の営業利益を前年同期比110.6%増の4.78億円と発表している。
主力のHENNGE One事業で契約企業数や契約ユーザ数が順調に増加し、大幅増益に貢献した。
通期予想は前期比14.2%増の4.34億円で据え置いた。
第3四半期累計時点で既に通期予想を上回っていることから、会社計画を超過して着地するとの期待が広がっているようだ。
ライフネット (TYO:7157):830円(+27円)
大幅に反発。
auじぶん銀行(東京都中央区)と団体信用生命保険に関する業務提携契約を締結したと発表している。
当局の認可等を前提として、23年度第2四半期を目途にauじぶん銀行が現在提供している団体信用生命保険の引受保険会社をライフネット生命へ変更する。
また、23年3月期第1四半期(22年4-6月)の純損益を10.71億円の赤字(前年同期実績9.26億円の赤字)と開示している。
通期予想は34.00億円の赤字で維持した。
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