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概要:(TYO:6081) アライドアーキ 901 +150ストップ高。 22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比19.5%増の4.77億円と発表している。 国内SaaS事業でダ
(TYO:6081) アライドアーキ 901 +150
ストップ高。
22年12月期第2四半期累計(22年1-6月)の営業利益を前年同期比19.5%増の4.77億円と発表している。
国内SaaS事業でダイレクトマーケティングツール「Letro」の売上が倍増するなど好調だったほか、上位顧客の従量課金売上が大幅に増加した。
海外SaaS事業も既存顧客の従量課金の増加で平均単価が大幅に上昇し、利益拡大に寄与した。
通期予想は前期比9.7%増の8.50億円で据え置いた。
(TYO:4375) セーフィー 531 -100
ストップ安。
22年12月期の営業損益を従来予想の10.00億円の赤字-5.00億円の赤字から15.00億円の赤字(前期実績0.76億円の赤字)に下方修正している。
レンタル商材を中心に新規顧客の獲得や既存顧客からの売上が想定を下回る見込みとなったため。
ハウスメーカーや製造業界向け顧客開拓に当初想定より時間を要したという。
第2四半期累計(22年1-6月)は6.03億円の赤字(前年同期実績0.95億円の黒字)で着地した。
(TYO:9229) サンウェルズ 4370 +700
ストップ高。
23年3月期の年間配当を従来予想の25.27円(中間無配、期末25.27円)から26.00円(中間13.00円、期末13.00円。
年間の前期実績11.00円)に増額修正している。
足元の業績が順調に推移しているため。
また、23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を1.92億円と発表している。
パーキンソン病専門施設の稼働率が順調だった。
通期予想は前期比169.2%増の13.20億円で据え置いた。
(TYO:4435) カオナビ 3195 +503
ストップ高で年初来高値更新。
23年3月期第1四半期(22年4-6月)の営業利益を前年同期比265.3%増の1.09億円と発表している。
組織体制の強化やプロダクトのアップデートなどが奏功し、ARR(年間経常収益)が33.5%増の51.62億円に、タレントマネジメントシステム「カオナビ」の利用企業数が22.0%増の2588社に伸びた。
通期予想は前期比31.1%減-72.2%増の1.20億-3.00億円で据え置いた。
(TYO:4475) HENNGE 1217 +206
大幅に反発。
22年9月期第3四半期累計(21年10月-22年6月)の営業利益を前年同期比110.6%増の4.78億円と発表している。
主力のHENNGE One事業で契約企業数や契約ユーザ数が順調に増加し、大幅増益に貢献した。
通期予想は前期比14.2%増の4.34億円で据え置いた。
第3四半期累計時点で既に通期予想を上回っていることから、会社計画を超過して着地するとの期待が広がっているようだ。
(TYO:7157) ライフネット 855 +52
大幅に反発。
auじぶん銀行(東京都中央区)と団体信用生命保険に関する業務提携契約を締結したと発表している。
当局の認可等を前提として、23年度第2四半期を目途にauじぶん銀行が現在提供している団体信用生命保険の引受保険会社をライフネット生命へ変更する。
また、23年3月期第1四半期(22年4-6月)の純損益を10.71億円の赤字(前年同期実績9.26億円の赤字)と開示している。
通期予想は34.00億円の赤字で維持した。
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